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50歳・スーパーマーケット勤務の女性が抱える悩み――身体の冷え、足のだるさ

郊外にある大型スーパーマーケットで働く私は、先月、50歳の誕生日を迎えた。

レジ係を担当することが多く、立ち仕事なので夕方になると足がむくんでパンパンになってしまうのが最近の悩みだ。

レジが空いている時間帯には、バックヤードから商品の補充をする仕事を任される時もある。荷台を押しながら広い店内を歩き回らなければならないので、これもまた足が疲れる原因のひとつだ。

若い頃は、テニスにスキーとスポーツも結構楽しんでいたというのに、最近は年齢のせいかすっかり体力が落ちてしまった。

それでも、缶詰や乾物、菓子など常温の食品の補充をするのは、さほどきつい仕事ではない。

本当につらいのは、冷凍食品の補充だ。防寒ジャンパーを羽織るとは言え、冷凍庫に入って作業をすると夏でも身体が冷えてしまう。

そもそも、スーパーマーケットというところは、食品を多く扱うため室内の温度管理を厳密に行っている。

短時間しか滞在しないお客さま方は気付かないかもしれないが、何時間もその中で働いていると夏場ですら結構身体が冷えるのだ。

 更年期世代に入ったせいもあるのだろう。最近は、身体の冷えも悩みのひとつだ。

夕方になると足がむくむと同時に、靴の中の爪先が冷えてくる。

日中、身体が冷えるせいだろうか。夜の眠りも浅く、トイレに起きる回数も増えた。これに関しては夫も同じ悩みを抱えている。この年代にありがちな悩みのひとつかもしれない。

熟睡した感じがしないから寝ても疲れは取れないし、いつも倦怠感を抱えたまま仕事をしている気がする。

そんなこんなで、夕方になるともうぐったりだ。

――17時。

家事もあるため、私はいつもこの時間で上がらせてもらう。

疲れた足を引きずるようにロッカールームに戻る。

帰り支度を済ませ、重い足を揉んでいると思わず溜息が漏れた。

「はぁっ」

家に帰ったら、休む間もなくすぐに洗濯物を取り込んで、夕飯の支度をしなければならない。

こんな毎日がいつまで続くんだろうと思うと、憂うつになってしまうのだ。

遠赤足うらシート一体型――ビサの遠赤外線と竹酢・木酢・ビワ・ドクダミの4大成分がめぐりを促進

「ねぇ、どうしたの? なんだか最近疲れてない?」

ふと気付くと、隣のロッカーを使う鈴木さんが心配そうな表情を浮かべながら私を覗き込んでいる。

「あ、お疲れ様。鈴木さんもそろそろ上がり? あなたは元気ね。確か、私と同世代だったと思うけど……」

「ええ、今年で50歳よ」

「あ、同い年なのね。ねえ、更年期、つらくない? 個人差があるのかしら? 私なんて、毎日この時間になるとぐったりなの。立ちっぱなしだから、足はむくんでつらいし。冷凍庫や冷蔵庫の作業で冷えもつらいし。鈴木さんは元気そうだけど、何か健康にいいことをしているの?」 

「確かに、冷凍庫は冷えるしつらいわよね。立ちっぱなしっていうのもきついしね。わかるわ、私もあなたと同じ悩みを抱えていた時もあったもの。でも、これを使うようになってから随分と身体が楽になったのよ」

そう言いながら、鈴木さんはロッカーから何かを取り出した。

遠赤足うらシート一体型

「え、それは何?」

「これは、『遠赤足うらシート一体型』という足うらシートなのよ。今日、たまたま同じような悩みを抱えている姉に渡そうと思って持って来ていたの。足に貼って寝るだけで、じんわりと足から身体を温めてくれて、朝になると足もスッキリしてるのよ」

鈴木さんは袋を開けながら説明する。

「騙されたと思って、今夜、使ってみてよ。特に、冷えやむくみに悩んでいるならおすすめよ。これは、ビサという成分が入っていて、遠赤外線の力でめぐりを促進してくれるの」

「ビサって……何? 初めて聞いたわ」

「ビサは、特定波長域遠赤外線(※)を放射している微細な砂のことよ。この足うらシートの中に含まれているの。ほら、遠赤外線ってコタツとかヒーターにも使われているじゃない? その遠赤外線にもいろいろな波長域があって、中でも人体の波長域に近いのが特定波長域遠赤外線なの。だから、じんわりと優しく身体を温めてくれるのよ。昔から『頭寒足熱』って言うでしょう? 足のうらを温めるのが健康にいいのよ」

ビサとは遠赤外線を放射する微細な砂のこと

「なるほど、そうなのね」

「そのほかにも、竹酢・木酢・ビワ・ドクダミといった自然の成分が使われているの。竹酢や木酢も身体を温めてくれる成分よ。ドクダミはめぐりを改善してくれるし、ビワも漢方薬に昔から使われてきた植物なの」

「へえ、いろいろと入っているのね」

「あ、旦那さんも同世代かしら? 旦那さんの分もあげるわね、もしよかったら今夜二人で使ってみて」

「ありがとう」

礼を言いながらも、「こんなもので悩みが改善できるの?」とその時の私は半信半疑だった。

(※)特定波長域遠赤外線
ビサが放射する遠赤外線は8.0〜14.0μ m(ミクロン)の波長域を持ち、放射率は90%以上です。これは、ビサを36°Cに温めた状態での測定結果です。この波長域は人体の奥深くまで届くことから「特定波長域遠赤外線」と呼ばれています。

「遠赤足うらシート一体型」が第二の心臓である足のうらからじんわりと身体を温める

「――ということで、同僚があなたの分も合わせて2セットくれたってわけなのよ」

「こんなシートを貼るだけで変わるのか? 騙されてるんじゃないのか?」

就寝前、夫に今日あったことを説明しながら「遠赤足うらシート一体型」を見せる。夫は信じられないと言うように首を捻った。

「その人はもともと健康な人なんじゃないのか?」

「まあ、そうかもしれないわよね。……こんなものを貼るだけで健康になれるなら儲けものだけど……。まあ、本当に騙されたと思って、とりあえず一晩使ってみましょうよ。せっかくくれたんだし。あなたも最近、足がつらいって言ってたわよね」

「ああ、俺は会社じゃ座りっぱなしだしな。営業で外回りが多かった若い頃に比べると、今は全然歩かなくなったな」

「最近はリモートワークで出社しない日もあるものね」

「確かになあ。運動不足で足がむくんでる気がするよ」

「あと、私もそうなんだけど、あなた、最近、夜中によくトイレに行くようになったわよね」

「トイレが近くなって目が覚めちまうんだよ。若い頃みたいに熟睡できなくなったよなあ」

「私たち、すっかり歳を取ったわよね。そういう悩みが本当に改善できたら夢のようね」

そんな会話を交わしながら、二人して「遠赤足うらシート一体型」を土踏まずの部分に貼り付けた。

ベッドの中に入って10分ほどが経過した頃――

足からじんわりと温まる感覚が広がっていく気がする。これは、気のせいだろうか。

「ねえ、あなた。足がなんだか温まってきた気がするんだけど……」

「お前もか? じゃあ、これは俺の気のせいじゃないんだな」

「じんわり温かいわよね?」

「ああ」

そんな会話を交わすうち、いつの間にか二人とも眠りに落ちていた。

――そして、翌朝。

「え、何これ……」

シートを剥がしてみると、そこにはドロドロとした液体がついている。

「こんなに足から汗が出たって言うことなのかしら?」

「俺のシートもドロドロだ」

「それになんだか、昨日とは違って足が軽くなったみたい。目覚めもいつもと違って気分がいいわ。トイレに起きなかったせいかしら……。そういえば、あなたも昨夜はトイレに1回しか起きなかったんじゃない?」

「そう言われてみればそうだな……。いつもなら4回も5回も起きるっていうのに、こんなにゆっくり寝られたのなんて何年ぶりだろう。年齢のせいだと諦めていたんだがな……」

そして、いつもより足取りも軽やかに職場に向かった私は、ロッカールームでさっそく鈴木さんに報告をする。

「おはよう、鈴木さん。昨日は、どうもありがとう」

「おはよう。使ってみた?」

「使ってみたわ、おかげでいつもより足がスッキリした感じ。夫と二人、ぐっすり眠れたわ。夫もトイレに立つ回数が減ったって喜んでいたの」

「それはよかったわ」

「貼ったら10分ぐらいでじんわりと足が温かくなってくるのが感じられて。これがビサの遠赤外線の作用なのね。熟睡できたおかげで今朝は目覚めがよかった気がするわ、ありがとう」

「いえいえ、どういたしまして」

「遠赤足うらシート一体型」で冷えやむくみが軽減、眠りも改善され目覚めスッキリ

予想以上に使用感が良く気に入った私は、自分でも「遠赤足うらシート一体型」を購入し、夫と二人で継続して使ってみることにした。

――そして、1ヶ月。

めぐりが改善されたおかげか冷凍庫での作業も以前ほどきつくは感じなくなっていた。夕方の足のだるさも楽になっているような気がする。

終業後、ロッカーで鈴木さんにあらためてお礼を言う。

「『遠赤足うらシート一体型』のことを教えてくれて、どうもありがとう。おかげですっかり最近調子がいいの。冷えも随分と楽になったわ。ぐっすり眠れるようになったからか目覚めもスッキリしているし、立ちっぱなしでもそんなに疲れなくなったように思うわ。夫のトイレの回数もめっきり減ったのよ。夫も鈴木さんに感謝していたわ」

「それはよかったわね。確かに顔色も良くなって元気そうに見えるわね」

「二人とも足が楽になったから、最近は夫婦二人でウォーキングを始めたの。おかげで結婚したての頃に戻ったように、夫婦の会話が増えたわ。家の近くにある景色のいい公園を一緒に歩きながら、いろいろと話すようになったの」

「充実したプライベートを送れるようになったのね」

「そうなの、ありがとう。今度、夫婦二人でハイキングに出掛けることにしたの。お土産、楽しみにしててね」

若い頃のように、夫婦二人で充実した休日を楽しめるようになった最近。

健康の悩みだけではなく、夫婦仲も改善されたと感じている。

※この物語は使用した方々の感想を元に作成したフィクションであり、作中の登場人物や団体名はすべて架空のものです。また、効果の感じ方には個人差がございます。

遠赤足うらシート一体型